コロナ禍の全体会議を貸し会議室で開催しました

8月4日(水)9:30より全体会議。

本来なら、第三者評価者が一堂に会する全体会議は月1回開催されていましたが、このコロナ禍では事務所に全員が集まると「密」になり1年以上それも叶いませんでした。苦肉の策として何回かに分散して開催したり、ズームで開催したり、事務局長が全員にメール配信したりと何とか今までしのいでまいりました。

しかし、年度初めの重要な全体会議はそうもいきません。
そこで5月の会議は貸し会議室を借りての開催となりました。
8月4日に開催の全体会議は5月に引き続き2度目の試みです。
評価者のほとんどが65歳以上で、皆さん2回のワクチン接種済みというのも安心感につながりました。

場所は神田駅近く、自動換気システムが設置された広い部屋です。当然のことながらマスクをつけての会議です。
理事長からはこのコロナ禍で見捨てられている一人親家庭の問題、また他の方からはロックダウンの質問などもあり、やはり皆さん気になるのはコロナ禍のことでした。

皆さんが楽しみにしている暑気払いや忘年会、新年会などが開かれなくなってから1年半以上。
いつになったらコロナが終息して、普通のことが普通に開催できる世の中になるのでしょうか。